歯列矯正1>おしゃぶりと出っ歯の関係

出っ歯であるという事は歯が折れやすいという事や、
唇を切りやすい、歯周病になりやすいという様々なトラブルを招くだけでなく、
やはり見た目もよくありません。

そして、出っ歯がコンプレックスになってしまうという事もあると思います。

しかし、出っ歯の一番の問題は、前歯が前にでているということで歯並びが悪く、
咬み合せが悪いため、食べ物を噛み砕くことが上手に出来ず、
顎に負担をかけてしまい、身体全体に変調を起こすことにあります。

出っ歯の原因は、幼児期のおしゃぶりや指しゃぶりが影響すると言われます。

しかし、おしゃぶりや指しゃぶりは乳幼児の心の安定にもつながるものですから、
歯並びの事だけを考えて無理にやめさせるという事が良いことなのかどうかという考え方もあり、
おしゃぶりが出っ歯の原因になると決め付けてしまうのは早急すぎると言われています。

遺伝子要素が出っ歯の原因だと言われたりすることもありますし、
成長期に何らかの原因で、長期に渡って正しい呼吸法である鼻呼吸をすることができず、
口呼吸をしていたために出っ歯になるとも考えられています。

このように出っ歯の原因は色々なものが考えられているのですが、
幼児期に出っ歯であることに気付くことができれば、
顎の骨の成長を抑える治療をしていくことも可能です。

骨の成長が盛んな幼児期に治療を始めることで、
出っ歯の治療はできるのですね。

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